天 霧 城あまぎりじょう   2015.10.18 = BACK = = HOME =

別名:雨霧城
所在地:香川県多度津町奥白方
遺構:堀切、竪堀、石垣、土塁
形式:山城
築城主:香川景則
築城年:南北朝期
主な城主:香川氏
指定文化財:国の史跡

歴史:
讃岐守護細川氏に従って相模より讃岐に入部した香川景則が讃岐西方守護代に任ぜられ天霧山に築城。 天正7年(1579年)土佐の長宗我部元親が讃岐に侵攻、落城する。 天正13年(1585年)の豊臣秀吉の四国征伐に伴い、香川家は取り潰しとなり、信景は土佐に移り天霧城は廃城となった。

メモ:
天霧城への案内方向の遍路道を進みます。やがて左側に陣屋跡らしき郭があります。更に進むと2つの砦跡があり、最初には隠し砦のありますが虎口の手前には土橋もあります。隠し砦には土塁もあります。歩き疲れた頃に犬返し・井戸の案内板があり犬返し方向に進むと急峻な路で難儀しました。やがて主郭下の石塁が散乱している郭に到着、この腰郭東側面・三郭の北側面には石垣が残っています。 尾根を北東へ進むと堀切が、更に細長い郭が続きます。北東端の方形郭は薮のため遠めで確認。堀切から北側斜面沿いの細い道(ほとんど獣道)を通り岩盤を掘った井戸があります。犬返り・井戸方角の両道ともに滑落しないように注意が必要です。
アクセス:
弥谷寺は無料駐車場から本堂近くまで行ける有料バス(片道500円・往復750円)があります。階段を歩いても行けます。バスを降り、寺の建物方向に行くと左側に香川氏のお墓があります。本堂への階段を登りきると右側に天霧城の案内板があります。
駐車場、登城口はここです。

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