森 寺 城もりでらじょう   2015.5.18 = BACK = = HOME =

別名:湯山城,井口城,井山城
所在地:富山県氷見市森寺
遺構:石垣、土塁、堀切、竪堀
形式:山城
築城主:長沢筑前守
築城年:戦国期
歴代城主:長沢、湯山、河田氏
指定文化財:市史跡

歴史:
永禄〜天正年間の初めにかけての城主は長沢(長曾)光国と伝えられ、天正5年(1577年)には上杉謙信に属し、能登国穴水城の守将となっていたが、翌年討死している。 天正5年(1577年)上杉謙信は有坂備中に命じて湯山左衛門続甚の湯山城を攻略させ、河田主膳を置いたと言われている。天正7年(1579年)長連龍が攻められ落城した。湯山城主として城生城主であった斎藤氏が一時佐々成政に属してこの城を守っていた。佐々成政が羽柴秀吉に降伏した後は前田利家の所領となり、廃城となったと言われている。

メモ:駐車場からまず搦手口に、食い違い虎口となっており、土塁・竪堀が。本丸へ行く途中には牛ヶ窪、百間馬場や、堀切・竪堀が配されている。二の丸には大井戸跡、虎口には石垣跡があります。本丸は石塁が巡っています。二の丸南側は枡形虎口の石垣、西側は切岸・石垣跡を見ることが出来ます。本丸から南へと本町・サイダ屋敷・カンジャ屋敷・野崎屋敷などがあり、特に野崎屋敷付近は二重の堀切・竪堀があったりと堅固な守りになっています。よく整備されていて見やすく、遺構もしっかり残っており見応え十分です。
アクセス:駐車場・登城口はここです。

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