櫛 梨 山 城くしなしやまじょう   2015.11.4 = BACK = = HOME =

別名:櫛梨城
所在地:香川県善通寺市琴平町上櫛梨
遺構:堀切、竪堀、横堀、土塁、石積
形式:山城
築城主:奈良備前守元吉
築城年:南北朝期
主な城主:奈良氏
指定文化財:

歴史:
奈良備前守元吉の出城であったが、三好氏の拠点となり、天正7年(1579)に長宗我部氏が西長尾城を攻めた際はここが本陣拠になったとされる。天正13年(1585年)の豊臣秀吉の四国征伐に伴い廃城となった。

メモ:
櫛梨神社裏の西側に堀切底道?、また竪堀が数本確認でき、道下には横堀も確認できます。山側には所々石積跡が見られます。また、二番目の曲がり角付近にも下方に竪堀が落ちています。さらに進むと番所らしき小郭、尾根を削った平坦部の先には堀切があり両端は竪堀と落ちています。2つの腰郭を抜けると主郭にたどり着きます。中央付近に空堀・石積みがあり、その先端には土塁、その下を見ると横堀が配されています。横堀の下方にも小さな横堀があり中間部あたりから立派な竪堀がおちています。東尾根の二重堀切も見応え十分です。東部の枡形虎口は薮のため確認できず。
アクセス:
櫛梨神社前の道路脇の空きスペースに駐車。神社西側(案内板あり)から遊歩道がある。
駐車場、登城口はここです。

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