勝 賀 城かつがじょう   2015.11.4 = BACK = = HOME =

別名:
所在地:香川県高松市鬼無町佐料
遺構:空堀、石垣、土塁
形式:山城
築城主:香西資村
築城年:1221年(承久3年)
主な城主:香西氏
指定文化財:市の史跡

歴史:
承久3年(1221年)、承久の乱で戦功をあげ、香川・綾両郡の郡司に任じられた香西資村(藤原資村)は勝賀山に城を、東麓に平時の居城である佐料城を築き、以後香西氏の本拠となった。 その後、讃岐国領主が細川氏、三好氏、十河氏にうつると、香西氏はこれに従った。 讃岐に侵攻した長宗我部元親とは和議を結び落城は免れたが。天正13年(1585年)豊臣秀吉の四国征伐で香西氏は破れ、廃城となった。

メモ:
駐車位置から登るとまもなく右側に竪堀状のものが見え「猫のひたい」と言われるところまで続いており堀底道として使われていたのでしょうか?。馬返しと名の付いた急峻な路を登り詰めると、石が転がっている郭があり、その先には最初の虎口に。右(南)方角にある土塁を超えると、薮だらけであるが攻守の要といわている土塁で囲まれた郭があります。主郭南側虎口は枡形で幅の広い土塁で形成されています。全体を高い土塁で囲まれており西側の曲折土塁は見ものです。東側の虎口は食違虎口、虎口で出て右側は堀になっています。二の郭の下にも大きな空堀・主郭北下も横堀もあり十分堪能できましたが、薮でかなり醜いのが残念です。
アクセス:
駐車場、登城口はここです。道路脇の空きスペースに駐車、獣よけ柵を空けて登れば行けます。(案内板あり)

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